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ベータグルカン広告の裏表 (2)

ベータグルカンを含んだ健康食品の種類と流通量は増える一方で、その殆ど全てが一様に「ベータグルカンが豊富」となっています。これでは、どのベータグルカン健康食品を選んでよいのか、解らなくなってしまう人も多いようです。

ベータグルカン健康食品の効率を比較する簡単な方法は、まずは、ベータグルカンの純度を比較することでしょう。

ベータグルカンの純度は、パーセント(%)表示で示されていなくても、製品100gや100mmg中に含まれるベータグルカンの量から簡単に換算できます。
パン酵母ベータグルカンならば60〜85%キノコベータグルカンならば5〜40%黒酵母エキス(黒酵母ベータグルカン)ならば0.5〜1,5%が、製品全体のベータグルカン純度です。ベータグルカン純度を表示していないような商品は「表示できない」程に内容量が少ないと考えるのが妥当でしょう。価格が高いにもかかわらず、純度が低いベータグルカン健康食品は、黒酵母エキスを筆頭に多く存在するので注意するのが賢明です。ベータグルカン健康食品を検討するならば、まず純度が最低でも50%以上の製品に絞るべきです。


しかし、ベータグルカン純度が高くとも、製品の量が少ないようでは、
結果的に摂取できるベータグルカンの総量も少なくなってしまいます。

購入しようとする製品1箱または1ボトルに含まれているベータグルカンの総量を確かめる必要があります。ところが、多くのベータグルカン健康食品には、純度が示されることは少ないようで、上記のように%表記の製品が多いようです。ベータグルカンの絶対量がmmgもしくはgで示されていれば、解りやすいのですが、ベータグルカンを総量表示している製品は少なく、計算をする必要があります。

計算式は、

(1カプセルの容量) x (カプセル数) x (ベータグルカン純度) = ベータグルカン総量

となります。

ベータグルカン総量の計算例 (A)
500mmg入のベータグルカンカプセルが60粒で純度85%の品質なら、
1ボトルには500x 60x 0.80 = 24000mmgのベータグルカンが含まれます。

ベータグルカン総量の計算例 (B)
350mmg入のベータグルカンのカプセルが120粒で純度75%の品質なら、
1ボトルには350x120x 0.75 = 32813mmgのベータグルカンが含まれます。


そして最後に考慮するべきなのが価格です。

同じ価格なら多くのベータグルカンが入っている方が、良いベータグルカン健康食品であり、同じベータグルカン含有量なら、安い製品が、優れたベータグルカン健康食品です。

上記の例で販売価格を(A) 7800円 (B) ¥15,750円の場合で比較すると、

1円で買えるベータグルカン量 = (ベータグルカンの総量) ÷ ( 価格 )
ベータグルカン100mmgの価格 = ( 価格 ) ÷ (ベータグルカンの総量) x 100

(A)
1円で買えるベータグルカン量 = 3mmg
ベータグルカン100mmgの価格 = 32.5円

(B)
1円で買えるベータグルカン量 = 2mmg
ベータグルカン100mmgの価格 = 48.0円


当然ですが、1円で買えるベータグルカン量は多いほど良く
ベータグルカン100mmgの価格は安いほど良いベータグルカン健康食品です。

結果として、上の例では、
(A)のベータグルカン健康食品の方が優れた商品でお得であると言えるわけです。

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