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ベータグルカンの歴史 (6) 粗悪品の存在
ベータグルカンの開発から約60年が経過した2000年代に入って以降は、一般家庭へのインターネット導入が進んだために、一般人でも健康食品に関する様々な情報を収集することができるようになりました。社会全体の情報技術の発展によって、健康食品に関する知見もまた大きく拡がったために、品質では断トツであったパン酵母由来のベータグルカン・サプリメントが"発掘"されたのでした。

インターネットの影響は、"ブログ"というホームページを簡単に作り更新できる仕組の発達で、大勢の患者や世間の知るところとなり、ネット上のパン酵母由来のベータグルカン情報は格段に増えていきました。
昔ならば、バイブル本や口コミでしか知る手段が無かったために、埋もれていたパン酵母由来ベータグルカンの高い品質が世に出たのです。これは、旧来のキノコ健康食品に大金を費やしてきた利用者にとっては、驚きと福音をもたらしたのでした。

しかし、パン酵母由来のベータグルカンが注目を浴びるにつれて、購入者の裾野が広がるにつれ、新たな問題や弊害も浮上してきています。
それは、パン酵母由来ベータグルカンを装った擬装品や類似品の増加です。

もちろんベータグルカンは多いほど、または純度が高いほどに良品となるので価格も高くなります。しかし、ベータグルカンを少し混ぜ込んだだけの残りのほとんどの成分が全く機能性の無いデキストリンのような粗悪品なども「パン酵母由来ベータグルカン」と名付けて販売されているのです。
品質の悪い、中身の薄い商品ほど、実質を隠蔽するために、99%など90%を超えるようなベータグルカン含有量を喧伝する傾向があります。

パン酵母ベータグルカンと一口に言っても、高純度品から低純度品まで大小様々で、それぞれに価格も高い低いがあるのですが、内容(=ベータグルカンの量と質)を見極め、価格と吊り合うかどうかを見定める必要があるのです。

2009年現在にベータグルカン健康食品としても、パン酵母ベータグルカン健康食品として、最も品質の高い市販品ベータグルカンは、ベータグルカンの最低含有率の保証値を設定して、商品全体の85%以上がベータグルカンとしている健康食品が最高品質のベータグルカンです。
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