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ベータグルカンの歴史 (2)
高純度ベータグルカンの歴史は、1940年代のアメリカで開発されたパン酵母ベータグルカンまで遡ります。

しかし、この当時には高分子成分を特定・検出する検査技術はまだ確立されておらず「ベータグルカン」という成分さえも不詳の時代でした。そこで、パン酵母=イースト菌からの抽出物の素晴らしい機能性に着目した研究者は、"商品名"として「ザイモサン」と命名したのでした。

このように高純度ベータグルカンが食用として用いられ始めたのは、酵母エキスではなく薬品として販売され始めたのがベータグルカンサプリメントの歴史の始まりです。

しかし、この1940年代のパン酵母ベータグルカンは精製技術が低かったために、たんぱく質が多く残る粗悪品の域のベータグルカンでした。患者の体質によっては酵母アレルギーが発現する可能性が示唆されたために、ザイモサンを摂取して恩恵を受けられない患者も少なからずあったのです。

その後、ザイモサンの中のベータグルカンの機能性は多くの実験で証明されていましたが、精製が不十分だったザイモサン中のたんぱく質がアレルギーの原因と特定されるのは、
それから40年以上の時間と数多くの研究者の努力が必要でした。
そして、1990年代にはパン酵母からのベータグルカンを抽出・精製する技術が飛躍的に進化したことで、酵母アレルギー原因であったたんぱく質が殆ど除去された製品が供給されるようになったのです。

現代のパン酵母抽出ベータグルカンはこのような長い歴史によって研ぎ澄まされた健康食品なので、副作用はもちろんのこと、酵母アレルギーの懸念も全て払拭されています。

永い歴史による証明は安心の源であり、パン酵母ベータグルカンの信頼性が非常に高いことの根拠となっています。
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