<< ベータグルカンとは (1) | main | ベータグルカンとは (3) >>
ベータグルカンとは (2)
ベータグルカンを日本で有名にしたのは、1990年代のアガリクスブームです。
不思議なキノコとして大々的な宣伝がなされた結果として、
多くの商品が開発され、健康食品業界に多くの利益をもたらしました。
そのベータグルカンの内実は、品質の悪い商品でも、派手なパッケージと包装によって高級感を演出しつつ、価格設定も高額にすることで、内容以上の効果を印象付けるものでした。日本では高額な健康食品ほど、効果も高いされる間違った知識も悪影響でした。

その後はアガリクス健康食品に共通する不純物の副作用が問題化したことで、アガリクスブームを沈静化しました。
しかし、その後も健康食品ブームは継続するどころか益々ヒートアップしたことで、アガリクスに続き、メシマコブ、マイタケエキス、ハナビラタケ、ハタケシメジとキノコを原料とした健康食品が次々と開発投入されました。これらに共通するのはベータグルカンという機能性成分が含まれていることです。

それぞれに「豊富なベータグルカン!」「ベータグルカンが○○mmg」と、いかにも沢山のベータグルカンが含まれているように宣伝されています。

しかし、実際にはこれらのどのキノコにベータグルカンは微量しか含まれていません。
抽出・精製した製品が多くとも30〜40%のベータグルカンが入っているだけで、酷い場合には5%以下の粗悪品まである始末です。

しかし、今やキノコ健康食品も下火になりつつあります。
ベータグルカンを摂取するための世界標準とも言える健康食品「パン酵母のベータグルカン」が日本でも浸透し始めたことは僥倖とも言える現象です。「パン酵母のベータグルカン」とは、パン酵母=イースト菌からベータグルカンを抽出することで、最終的な製品でのベータグルカン純度を60%〜85%以上まで高めた画期的な健康食品です。

ベータグルカン=パン酵母のベータグルカンとなるのが今後の常識となっていくでしょう。
| ベータグルカンとは | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://glucan.ortus.jp/trackback/808284
トラックバック
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CATEGORIES
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE