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水溶性ベータグルカンの吸収性とは?

水溶性ベータグルカンの嘘 (1)

「栄養は水が砂に染みこむ様に体に吸収される。だからβグルカンも水に溶けた商品の方が吸収しやすい。」などという間違った俗説が蔓延しています。多くは黒酵母ベータグルカンの悪質販売店の誇大広告が原因です。

栄養学や生理学を調べれば、上記の俗説が間違いを通り越して詐欺まがいであることが簡単に判明しますが、悪質な販売店が繰り返し各所で反復、流布することで、誤解してしまう方も多いようです。

そもそも栄養素は、それぞれの性質によって体内に吸収される経路が異なります。栄養の吸収経路によって3種類に分類され、水に溶けて吸収される栄養もあれば、油に溶けることで吸収される栄養、さらには水も油も介在しないで特殊なタンパク質(キャリアプロテイン)を媒介して体内へ吸収される栄養、に分類されます。

まず、水に溶けることで体内へ吸収される栄養素の代表格はビタミンCでしょう。その他に水溶性の栄養素は、ビタミンはビタミンB1, B2, Hなどがあります。

一方、油に溶けることで体内に吸収される栄養素は、ビタミンA, Dなどの他に、ビタミン Eなどが挙げられます。

ここで、肝心のβグルカン(ベータグルカン)の吸収には、水も油も介在しません。

ベータグルカンが体内へ吸収される経路は、上記の3番目の吸収経路が該当します。具体的には、ベータグルカンが小腸まで辿り付いた時に、小腸壁のM細胞という器官でマクロファージという免疫細胞に接触した際に吸収されます。現象的には「マクロファージに捕食される」ことでβグルカンは体内へ吸収されるのです。接触できるかどうかは重要ですが、そこには水に溶けているかどうかという、要素は存在しません。

強いてあげるなら、ベータグルカンを小腸までスムーズに流し届ける流動性は必要なので、最低限の水分は同時に摂る必要性はありますが、これは、コップに半分から1杯の水で十分な量です。

残念ながら、経口摂取した全てのβグルカン(ベータグルカン)が体内へ取り込まれるわけではありません。そのために、なるべく多くのベータグルカンをマクロファージに捕食させるには、なるべく良質のベータグルカンを、なるべく多く経口摂取することが必要なのです。

このような本質を調べると「水溶性ベータグルカン」などという俗説を唱えるような商品が、機能性成分が極小量しか入っていない粗悪品であることが解ってきます。

ベータグルカン・サプリメントの本流は高純度パン酵母ベータグルカンであることは、世界の潮流に朗かです。世界中の研究者がパン酵母ベータグルカンの機能性に着目した研究論文を6000件以上発表していることが、その証です。

世界最高の高品質ベータグルカンオルタスβグルカン85』は、その頂点を極めたサプリメントと言えます。

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