ベータグルカンに新しい商品名を冠した新製品

商品名と成分名を混同して、宣伝しているケースが増えています。

当たり前ですが、商品名は製造業者が自由に名付けることができるので、 今までに無い新しい名前となるでしょう。例えると「お塩」に「○焼塩」「☆浜 の塩」「△海塩」等の"商品名"が多くあります。

一方、物質名・成分名は世界共通で学術的に規定されるものなので、 当然に変わることはありません。お塩の化学的な成分名は「塩化ナトリウム」であり、 化学式ではNaClで、世界中どこに行っても同じです。

ベータグルカン(βグルカン)は成分の名前なので、世界中どこに行っても同じ名前です。 同じく"ベータ1,3Dグルカン"も特殊形状のベータグルカンとしての成分名なので、 世界中で同じ名前で通用します。 この成分の優れた機能性は既に多くの研究機関によって証明済みなので、 この成分を今更ながらに"新登場""新発売"させる必要も根拠も無いわけです。

しかし、狡猾な企業の手に掛かると状況は違います。

 

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| ベータグルカンの疑問 | 18:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
ベータグルカン健康食品の選び方(4)

「パン酵母抽出の高純度ベータグルカン」の安全性は、米国の食品医薬品局(通称FDA)から「安全基準合格」の認証を取得していることで証明されています。開発から70年を超えて品質が研ぎ澄まされたことで安全性にも磨きがかかり、安心なサプリメントとして諸外国では広く普及しているのです。

しかしながら、日本ではまだまだ本物の高純度ベータグルカン健康食品を取り扱う販売店は少ないのが実情です。一方でベータグルカン(βグルカン)という成分の機能性は認知が広まりつつあるため、それにつれて「"自称"の高純度ベータグルカン製品」が出現し始めたことが問題化しています。これらの製品はベータグルカンの含有量を公示するために不可欠なはずの成分検査をすることなく、大げさなベータグルカン成分の宣伝を繰り広げているのです。

これらの原因の多くは、他者に成分分析されると.....

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| ベータグルカンとは | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
ベータグルカン健康食品の選び方(3)

実はベータグルカン(βグルカン)を利用する際に最も重要なのは高純度で高品質な製品を利用することだと解明されて以降も、高純度のベータグルカンを継続利用することは難しかったのです。その最大の原因は、販売価格が1本5万円以上と非常に高額だったからです。

必要な健康食品がそのような高額品になってしまうと、大枚を費やして一度きり購入することならできても、毎月購入して継続利用できるほど経済的に余裕のある家庭は少ないのです。副作用の無い穏やか機能性が特徴のベータグルカン少なくとも数ヶ月以上の継続利用することが前提の製品なので、継続利用が難しい=利用できる人は少数に限定されていたのです。

このような閉塞した状況下に登場した"希望"が、『オルタスβグルカン85』シリーズです。患者側の立場だった株式会社オルタスだからこそ、開発できたと言えます。 まず、絶対条件とされたのは.......

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| ベータグルカンとは | 14:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
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